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骨盤のゆがみは〇〇〇でわかる!

皆さんこんにちは。地域ナンバー1のふくふく整骨院です!
今回は皆さん気にされている『骨盤のゆがみ』について少しだけ書かせていただきます。ぜひ最後までお読みください。

骨盤のゆがみ

あなたの骨盤は前傾?後傾?

皆さんはご自身の骨盤のゆがみを把握していますか?

皆さんはご自身の骨盤のゆがみを把握していますか?
骨盤のゆがみを把握することで、どこの筋肉が弱いのか?どこの筋肉が硬いのかがわかります。これを理解していると、効率よく体型改善・痛みの改善ができるのです!

がむしゃらにトレーニングしていませんか?鍛えるべき筋肉・緩めるべき筋肉は骨盤のゆがみを把握することでわかります。

あなたの骨盤は、前傾!?それとも後傾!?

前傾・後傾という言葉は知っていますか!?

ちなみに前傾(ぜんけい)・後傾(こうけい)と読みます。

骨盤が“前に倒れているか”“後ろに倒れているか”という意味で、これらは骨盤のゆがみの種類の1つです。他にもねじれ・太ももの横の出っ張りなどのゆがみもありますが、今回はこの前傾・後傾に着目して書かせていただきます。

このような症状はありませんか?

  • 産後の腰痛がある
  • 恥骨(ちこつ)が痛む
  • ひざ痛がある
  • 産後の体型が気になる
  • 猫背だ
  • 運動を頑張っているのに体系が変わらない
  • 食事を気を付けているのに体系が変わらない

これらの症状は骨盤のゆがみがとても関係しています。

なぜ体型が変わらないの!?

それはあなた自身の身体の状態(骨盤の傾き)をしっかり把握せずにとりあえずがむしゃらに運動しているからかもしれません。

ですからまずはしっかり現状把握からしていきましょう。

骨盤の傾きをチェックする方法

骨盤の傾きをチェックする方法をここでご紹介させていただきます。

壁を使って骨盤の傾きをチェックする方法

まず壁に背を向けて立ちます。かかと、お尻、背中、頭を壁にぴったりとくっつけて立ちます。この時の腰と壁の隙間をチェックしてみてください。この隙間に手のひらひとつ分の隙間があれば理想です。逆に手のひらひとつ分以上あいていれば骨盤前傾、
手のひらが入る隙間がなければ骨盤後傾です。

この隙間に手のひらひとつ分の隙間があれば理想です。

手のひらひとつ分以上あいていれば骨盤前傾、
手のひらが入る隙間がなければ骨盤後傾

骨盤の骨の高さから傾きをチェックする方法

骨盤の骨の表面から触れる部位でもチェックできます!
骨盤の上前腸骨棘(ASIS)と上後腸骨棘(PSIS)の高さの差を確認して調べます。
まずは上前腸骨棘(ASIS)から確認してみましょう。ASISは骨盤の前面から触れるでっぱりです。鼠径部のラインの上のほうにぼこっとした触れる骨が確認できますか?

次に上後腸骨棘(PSIS)を確認してみましょう。
PSISは骨盤の後ろのほうにある触れるでっぱりです。こちらの方が確認しにくいですが、骨盤の横のでっぱりをお尻の方に辿っていけばPSISを確認できるかと思います。

 

この二つの骨の位置が確認できたら横向きで二つの骨の高さの差を比べてみましょう。
下の図が横から見た骨盤になります。

この二つの骨の高さの差が指二本分が理想です。

この差が指2本分以上あると骨盤前傾、
指2本分以下なら骨盤後傾です。

ASISとPSISの高さの差が指2本分が理想

指2本分以上あると骨盤前傾、
指2本分以下なら骨盤後傾

最後に

ご自身の骨盤の傾きがわかった方はふくふく整骨院に来院した際に『骨盤前傾』『骨盤後傾』とお伝えください。それぞれに合ったトレーニング、ストレッチなどをお伝えさせていただきます。

前傾・後傾が自分でははっきり分からなかったという方は、ふくふく整骨院にお任せください!あなたの骨盤の状態をしっかりと確認させていただきます!お気軽にご来院ください。

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